証券会社
SBI証券
楽天証券
GMOクリック証券
マネックス証券
ライブスター証券
岡三オンライン証券
松井証券
エイチ・エス証券
むさし証券
カブドットコム証券
マネーパートナーズ
内藤証券
丸三証券
SMBC日興証券
東洋証券
大和証券
みずほ証券
リンク
biotraderの戦々恐々
金銀プラチナ 現物資産と時々株式
|
取引の経験上、証券アナリスト・証券会社・スタンダード・アンド・プアーズ等のプロ達の出す情報は信用しないほうがいい。
証券アナリストと呼ばれる人たちの発言を聞いたことはありますか?
この人たちは一体何が仕事なんだろうと?と思いますよ。
テレビで映っている時にはもちろん一般視聴者向けに話をしていますよね。
私は有料情報等得ていませんので、みなさんが見ているものと何一つ変わりません。
彼らの発言をしっかりと聞いてみてください。
彼らが話す内容を要約すると、ほぼ二つのことしか言っていません。
景気が良い時
『景気が上向いてますね。買いに勢いがありますですね。投資判断は買いです。』
景気が悪い時
『景気が下がってますね。これからも多くの売りが出るかもしれません。投資判断は売りです。』
こんなこと誰にでも言えると思いませんか?
プロを相手にしている場合はもっとしっかりとしたことを言っていると思いますよ。
でも一般向けにはこの程度のことしか言っていません。
むしろ、そういった判断で、
一般の投資家を誘導し、プロに有利になるように仕向けていると疑ったほうがいいでしょう。
実際経験がありますが、1株700円くらいの株を買ったときのことです。
買った後に目標株価が購入時より150円くらい高く設定されたことがあったんです。
その後どうなったと思いますか?
発表当日に上昇したのを最後に翌日から下げ始めたんです。
結果的に発表当日が天井ですよ。詐欺みたいなもんでしょ。
そこで大きく信用売りをした大口投資家達はしてやったりって感じでしょうね。
という具合に信用できません。
私は今、目標株価が上げられたニュースがでたら、売り時と考えるようにしています。
この事実が、周知されるようになると次はそれを利用して来そうですけどね。
情報は信頼せずに、その情報で周りがどう判断するかということを考えてください。
前へ リスクとリターン 次へ 空売りへの畏怖
|
SBI証券
楽天証券 |